弥勒下生

言葉を剥せ 私はそれである

河村悟「弥勒下生」
句集, 2017/09/08発行, A5変形 並製カバー付, 2,160円(税込)

弥勒下生

密室論

光あふれるこの密室は白紙そのもの

朝吹亮二「密室論」
詩集, 2017/07/22発行, A5変型 並製カバー付, 2,160円(税込)

密室論

雲知桃天使千体像

蒙古斑見せ合う桃族恋の人

南椌椌「雲知桃天使千体像」
写真集, 2017/07/07発行, 138×258 特殊上製本, 2,900円(税込)

雲知桃天使千体像

冬の虹

しぐれ晴れてつかの間仰ぐ山あひにふとく短き冬虹の立つ

冨樫亨「冬の虹」
歌集, 2017/07/13発行, 四六判 上製カバー付, 2,500円(税込)

冬の虹

みをつくし

ぼくたちは もう一度 生まれる

葛西佑也「みをつくし」
詩集, 2017/07/01, 四六判 並製, 1,620円(税込)

みをつくし

野村喜和夫の詩付 野村喜和夫全詩集解題 野村喜和夫略年譜

野村喜和夫を究める

杉中昌樹「野村喜和夫の詩」
詩論集, 2017/07/01発行, A5 並製, 1,728円(税込)

野村喜和夫の詩

零時のラッパをぶっ放せ

永遠なんて ぽしゃるがいい

増田秀哉「零時のラッパをぶっ放せ」
詩集, 2017/04/30発行, 四六判変形 並製, 1,512円(税込)

零時のラッパをぶっ放せ

笹原常与詩集 晩年

ガラスの奥に透けて見える
過ぎ去った幾つもの夏 遠い彩り

笹原常与「笹原常与詩集 晩年」
詩集, 2017/04/11発行, A5 上製, 2,700円(税込)

笹原常与詩集 晩年

あのとき冬の子どもたち 書評が掲載されました

静けさのなかに潜む危うさ。それがどの作品にも感じ取れる。寂しい、わびしい、痛ましい、それでいてとびきり美しい詩集の誕生だ。

――平田俊子(共同通信3月配信記事)

きれぎれに手渡される命の瀬戸際とでもいえばいいだろうか。とはいえ、すべての詩行が不思議な明るさに包まれている。私たちは、どこにいようとどのような関係に置かれていようと、本来そのような刹那を生きているのだ。

――細見和之(3/21神戸新聞)

この詩集はひとつひとつの詩語が、わたしに語りかけてくるかのように聞こえてくる。それは、しかし、静かに、何かを強く伝えたいというのではなく、独り言のようでもあり、吐息のような呟きでもあり、遠くを見つめながら小さな声で歌っているようでもある。読み終えて、この詩集を閉じてみると、わたしは水が流れるような物語の中にいた。

――皆川勤(3/25図書新聞)

あのとき冬の子どもたち
詩集, 2017/02/01発行, 四六版 並製カバー付, 1,296円(税込)

新刊

新刊からお勧めの一冊をご紹介

過剰

過剰

大野南淀/藤本哲明/村松仁淀

過剰な人生、2010‐2015

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響音遊戯

聴く人を解放するSOUND ACID!新感覚CD「音の詩集」です。

A small amount of water

響音遊戯 6

A small amount of water

作曲:岡島俊治/朗読:Shin(HeavensDust)/原作:白鳥信也/英訳:Nozomi/写真:塚本健介

深く、深く、音の旅へ

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ロングセラー

長く愛読されている一冊

吉田 新版

おすすめ!

吉田 新版

栗原洋一

祝福せよ、わたしは誕生したのだ。

おすすめのワケ

『吉田』。1990年7月に刊行され、2009年1月に再刊されたこの詩集は、七月堂の詩集の中でも存在としての「孤独」が静かに迫ってくる数少ない詩集の一つだ。
タイトルになっている「吉田」は地名である。この詩集には多くの地名が出てくる。その地を歩む栗原洋一の意識は歴史の流れに翻弄されるが「孤独」という存在であることで冷静な対峙がなされてゆく。
言葉は他者にあって発せられ、今を生きることが出来る。詩集はその余韻であるはずだ。
「・・・米料理がはこばれてきた。/米のとぎ汁を、ひとはだに温めたスープ。/飲むのは、わたしだ。/祝福せよ、/私は誕生したのだ。/砂の地形が崩れた。・・・」(「吉田」より)
稲川方人をして「この詩人と命懸けの詩誌を作ってみたい」と言わしめた詩集である。

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私家版のご紹介

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お知らせ

『やさしく象にふまれたい』が第8回日本タイトルだけ大賞を受賞しました。

オノツバサ 「やさしく象にふまれたい」

オノツバサ詩集『やさしく象にふまれたい』が「第8回日本タイトルだけ大賞」を受賞しました。

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毎日新聞に『空腹時にアスピリンを飲んではいけない』が紹介されました。

榎本櫻湖 「空腹時にアスピリンを飲んではいけない」

榎本櫻湖詩集『空腹時にアスピリンを飲んではいけない』が毎日新聞10/28夕刊に紹介されました。
城戸朱理「詩の遠景近景 裸眼で見つめ直す世界」

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長崎新聞に『充満』が紹介されました。

本村俊弘 「充満」

「時空を超え、長崎から世界までを駆けめぐる言葉の“旅”が広がっている。」

2014年9月26日発行号 長崎新聞

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京都新聞に『ひかりの途上で』の書評が掲載

峯澤典子 「ひかりの途上で」

ひかりの途上で』の書評が掲載されました。

2013年11月4日 京都新聞 発行号
「詩歌の本棚」河津聖恵氏

更新情報

2017.08.09 新刊 弥勒下生
2017.08.07 新刊 雲知桃天使千体像
2017.08.05 新刊 冬の虹
新刊 行路
2017.07.22 新刊 密室論
2017.07.10 七月堂通信 ポエケット記~2017、夏~
2017.07.09 新刊 みをつくし
2017.06.28 新刊 野村喜和夫の詩
2017.06.14 新刊 新・直さんのシネマホール
2017.04.29 七月堂通信 七月堂古書部一周年!
2017.04.27 新刊 幻の光の中で
2017.04.25 新刊 世界俳句2017
2017.04.21 新刊 零時のラッパをぶっ放せ
2017.04.17 新刊 笹原常与詩集 晩年
2017.03.27 新刊 下剤の彼方、爆発する幼稚園
2017.03.26 新刊 ひつじの箱
2017.03.14 新刊 死水晶
新刊 新編 星の雫
2017.03.02 新刊 シンプル ライフ

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フーコの日日雑記 (皆川勤氏の書評)
・ 阿賀猥のふたつの詩世界を読む、そして聴く
・ 『田中恭吉―生命の詩画―』の世界
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