作品詳細

言語態研究の現在
在庫無し

言語態研究の現在

東京大学大学院総合文化研究科・言語情報科学専攻 山田広昭 編

新たな知の冒険へ

「言語態」という言葉のもとに自らの研究活動を位置づけ、新たな地平を切り開いてきた研究者たちの実践の記録。古今東西様々なテキストを題材に「ことば的なもの」から様々な事象を読み解いていく。

第一部 世界文学とジェンダー
第二部 遭遇する詩学-リズム・翻訳・文化
第三部 フィクションと出来事
第四部 アジア・戦争・近代詩-1930年代前後、日本語による詩的表現の諸相

研究論文集
2014/03/31発行
A5 並製 カバー付

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